養護教諭試験対策:基礎知識編 人体の構造
今回は、人体の骨の名称を覚えようという記事になっています。
最後に記述式クイズも作成しているので、よければ活用してください。
骨格の概要
人間の骨は約200個あります。
骨は以下のような重要な役割を担っています。
- 体の支持:体の形を維持し、支える
- 内臓や脳の保護:頭蓋骨が脳を、肋骨が心臓や肺を守る
- 運動の起点:筋肉が骨について動くことで体を動かす
- 造血:骨髄で血液細胞を作る
- ミネラルの貯蔵:カルシウムやリンを蓄え、必要に応じて供給
部位別の骨の名称
- 頭蓋骨
- 脊柱(背骨)
頸椎(7個)、胸椎(12個)、腰椎(5個)、仙骨、尾骨
- 胸郭
胸骨(きょうこつ)、肋骨(ろっこつ)
- 上肢の骨
肩甲骨(けんこうこつ)、鎖骨(さこつ)、上腕骨(じょうわんこつ)、橈骨(とうこつ)、尺骨(しゃっこつ)など
- 下肢の骨
大腿骨(だいたいこつ)、膝蓋骨(しつがいこつ)、脛骨(けいこつ)、腓骨(ひこつ)、足根骨(そっこんこつ)など
骨の名称 上半身の図解

骨の名称 下半身・手の図解

まとめ
今回は、人体の骨の名称をメインに学びました。
骨の名称を正しく覚えることは、試験対策だけでなく、解剖生理学を理解するうえで非常に重要です。記事の内容を確認したら、最後の記述式クイズにも挑戦してみてください。
クイズを埋め込んでいますが、仕様上、「提出ボタン」を押すとページが下にスクロールされてしまうことがあります。
もし不便に感じる場合は、以下のリンクから新しいタブでクイズを開いて挑戦してください。
参考文献
照林社 美田誠二 からだのしくみが目で見てわかる 得意になる解剖生理学 2016年2月10日発行